建売住宅のチェック

建売住宅を購入する時は

 価格や立地など、自分の希望に沿った条件を満たした物件が見つかったら、始めに現地に出向いて自分の目と足で物件と周辺環境を調べてみましょう。

 建売住宅は注文住宅とは異なり、通常、建物と土地を同時に買うことになります。基本的に建ち上がった完成品を買うことになりますので、注文住宅とは違う視点で見ていく必要があります。

 購入するにあたって、以下のようなことを確認しておきましょう。

○ 土地の権利関係

土地に抵当権が付いていないか、借地になっていないかなどを登記簿で確認しましょう

○ 建築確認通知書

建築確認通知書を受け取っているかどうかを、確認しましょう。建て主は、建築主事からの確認通知を受けてはじめて工事現場に確認済証を表示し、着工できます

○ 工事検査済証の交付

建築中の住宅は工事検査済証がないため、契約書か物件説明書に事前確認済と明記してあることが大切です。立ち合った取引主任に必ず口頭でも確認するようにしましょう

 大手デベロッパー系の販売する建売住宅などは、建物の信頼性が高いと考えられますが中小の業者の場合は気をつけなければいけません。実際に物件を見る時には、建物の裏側や、土台のコンクリートにひび割れはないかなど見えないところもチェックしましょう。また、設備関係などもチェックするのを忘れないようにしましょう。

 建売業者は、過去にどのような建売住宅を造ってきたか、また業界団体に加盟しているかなど信頼のおけるところに依頼しましょう。